虫歯になりやすい食べ方
こんにちは!地下鉄六本松駅から徒歩5分の歯医者さん-六本松MI歯科-です。
皆さんは以下の夏によくある行動、いくつ当てはまりますか?
□ 家で過ごす時間が増えて、何かと口にしている時間が増えた
□ 在宅ワーク中の間食が増えた
□ ついついお菓子を食べ過ぎてしまう
□ カルピスや炭酸水を飲む事が増えた
□ ジュースや糖分の入ったカフェオレなどをよく飲む
□ アイスを食べる
猛暑が続いているので、当てはまる方も多いのではないでしょうか?
まず間食とは、食事と食事の間の時間帯に食べる軽食のことです。
うまく取り入れれば食事で不足している栄養素を補う事ができたり、食事の食べ過ぎを防ぐ事ができます。
ですがポイントを抑えなければ、間食の頻度が高くなればなるほど、虫歯のできやすい状態になります。
虫歯になりやすいお菓子は、糖分が多く含まれていて、歯に残りやすいものが挙げられます。特に、長時間口の中に残りやすいキャラメルや飴は、虫歯菌が砂糖を分解して酸を生成し、歯のエナメル質を溶かす時間が長くなるため、注意が必要です。
【ダラダラ食いをしない】【間食の時間を決める】といったように、メリハリをつけて食べるようにする事が虫歯にならないための重要なポイントになります。間食を摂る時間は、食後2時〜3時間後がベストタイミングとされています。
夏休みに入り検診予約を多くいただいております。お盆に向けてより混み合ってくるため、早めのご予約がおすすめです。
また、同時に親子で検診や兄弟姉妹で検診などご希望がありましたら、必要な時間がネット予約とは異なるため、お電話でのご予約をご利用ください。
六本松MI歯科では、マイクロスコープやラバーダム防湿を使って診療を行っています。
根管治療がなかなか終わらない・・・
咬むと痛い歯がある
という方
一度、ご自分の歯をよく診てみませんか?
お待ちしています!