音がしない歯ぎしりに要注意! ~2~
こんにちは!地下鉄六本松駅から徒歩5分の歯医者さん-六本松MI歯科-です。
みなさんは歯ぎしりをしていませんか?
無意識に歯を食いしばっていたりしませんか?
前回のトピックで歯ぎしりの種類について知ってもらいました。今回は【歯ぎしりが及ぼす悪影響】【歯ぎしりの対処法】についてお届けしようと思います。
歯ぎしり、食いしばりの際の噛む力は体重の2~5倍とされています。
女性でも100キロ以上の力が毎日歯や顎にかかるのです!😩
それによって次のような悪影響が及ぶ可能性があります。

①歯が異常にすり減る
上下の歯をギリギリし続けることにより、歯がすり減り歯の高さが低くなって、いずれ見た目も老けて見えるようになります。
②歯周病が進行する
歯周病を悪化させる要因に「過剰な力」があります。歯ぎしりを放置することで歯周病の進行が一気に加速する可能性があります。
③歯が欠けたり割れたりする
歯が欠けたり割れたりする原因に歯ぎしりが大きく関わっており、これによって歯を早期に失うこともあります。
④知覚過敏を起こす
歯の根本に力がかかり続けることで、その部分がくびれ知覚過敏を起こしやすくなります。また歯がすり減ったり、歯に亀裂が入ったりすることでも知覚過敏になります。
⑤顎の関節に悪影響を及ぼす
強く噛み続けることで、周囲の筋肉が緊張状態になり、顎の関節にも大きな負担がかかり続けます。そのため口が開きにくくなったり、顎の周囲に痛みが出る原因になります。
⑥歯肉退縮(歯茎が下がる現象)
歯ぎしりや、日中の無意識な食いしばりによって、歯に過剰な力が加わると歯茎や骨に負担がかかり、歯肉退縮につながることがあるとされています。歯ぐきの縁が下がることにより歯が長く見えたりします。
歯ぎしりは早めの対処が大切です。
六本松MI歯科では検診時に、口腔内の写真を撮り実際に歯のすり減りがないか、舌や頬の粘膜に圧痕がないかをチェックして結果をご本人にお伝えしています。
過去に歯が欠けたり割れたりしたことがある方は特に注意が必要です。
眠っている間に上下の歯が合わさる事は誰にでもあります。
しかし、その程度がひどければ悪影響が起こる前に対処することが大切です。
歯ぎしりの代表的な治療法として、眠っている間にプラスチック製のマウスピースを装着する【スプリント療法】が挙げられます。マウスピース装着により、歯や歯の被せ物をした歯を保護し、顎関節への負担を軽くすることにもつながります。
なんだか寝づらそう…。と思うかもしれませんが、慣れれば大丈夫です!😴
MI歯科でも必要な患者さんにはマウスピースの作成をご提案していますが、皆さん「慣れてしまえば気にならない」とおっしゃられます。
日中の食いしばり対策は、まず自分で認知することです。時々意識して食いしばっていないか確認してみましょう。もし気づいたら顎の力を抜いて、上下の歯を離してみてください。何かに集中している時に起こしやすいので、ご自身で食いしばらないように常に暗示をかけるようにすることもコツです。
歯ぎしり、歯の食いしばりが気になる方はお早めにご相談ください。
六本松MI歯科では、マイクロスコープやラバーダム防湿を使って診療を行っています。
根管治療がなかなか終わらない・・・
咬むと痛い歯がある
という方
一度、ご自分の歯をよく診てみませんか?
お待ちしています!
